旧き良き街並み
前回、デンマークのコペンハーゲンにて開催された自転車トラック世界選手権の模様をお伝えしましたが、今回はコペンハーゲンの事を少々。
コペンハーゲンの街並みは、中世ヨーロッパの面影が色濃く残っていて、何処を見てもとても絵になる風景ばかりです。
一番目の写真はニューハウンと言う昔の船着き場です。
風情のある建物が建ち並び、停泊している船と共にとても良い風景を作っています。
童話でお馴染み、あのアンデルセンの故郷でもあり、市庁舎横には銅像もあります。
市庁舎近くには、ストロイエと呼ばれる、世界的に有名な(世界初らしい)歩行者天国があります。
1km程もある長い通りには、様々なショップ(ブランド物の店が多い)が建ち並んでおり、現在の王宮広場まで繋がっています。
そして、写真には有りませんが、コペンハーゲン名物であり、世界三大ガッカリの一つ!?にも数えられる人魚の像が埠頭近くに有りますが、今は開催中の上海万博に出張中で、代わりに人魚の骨組み・・・というか骸骨が同じ場所で留守番してます!!
そっちの方が見たかった・・・
そして、デンマーク人は外国人に対してとても親切です。昔からそう言う国民体質みたいですね。
それに出入国カードがいらないのも、面倒が無くて良いですね!
まぁ、難点を言えば、スカンジナビア航空の機内映画は、ちゃんとオンデマンドで見れる様にして欲しい・・・って事と、物価が高めって事ですかね・・・
kdz