我が社では、月末に全社会議が行われ、そして毎月必ずと言っていいほど幹部から 「健康管理を徹底しよう」的な、言葉をいただく。
個々による健康管理の意識や実践は様々だと思うが、具体的には、食事の管理や睡眠、日々の運動、風邪などの予防であろうか・・・
私はおかげさまでここ十数年、風邪などには縁がない。ほとんど何もしてこなかった私は、健康で丈夫な身体に産んでくれた両親にただ感謝するのみ
そもそも風邪は寒いからひくわけでわなく、ウイルスや細菌によるものがほとんどで、繁殖しやすい環境下のもと、体力の低下した免疫力のない身体に侵入するそうである・・・
環境や運みたいな所でもあるわけだが、抵抗できる体力がいちばんの予防と言えるわけだ・・・
とは言え私も年齢を重ねるにつれ体力も落ちてきている・・・が、それに伴い自分の身体が最近になってよくわかるようになってきた。
腰の痛くなる前兆も感じられるし、疲れがたまっているから、リラックスして睡眠を多く取ろうとか・・・日々の微妙な身体の変化をより敏感に感じとれるようになってきた・・・
身体と対話して素直に身体の要求に答えていく・・・そして最近大切だと思うのは、それを言葉に出して発信すること・・・
最近、同年代以上の人と集まると必ずと言っていいほど病気の話になる。
腰が痛い、疲れやすい、偏頭痛が多い、etc ・・・いやな話だと思うかもしれないが、実はそうでもない。
先輩達は経験者も多いし、なぜか医者みたいに色々知っている人もいる。 言葉にすれば、いい病院も紹介してくれるし、血圧が高ければ、食事の最中に注意もしてくれる。体調を崩し、明らかにおかしければ、怒鳴ってでも医者に行かされる・・・お互いに発信しあえば後で後悔する事も減るはずである。
そういう環境こそが「健康管理」と言えるのではないだろうか。 豊作
同感です。
今日のアイツ元気よさそうだな、あれ?具合悪そうだな。
思うときありますよ。
動物が持っている能力ですかね。
発揮したいですね。
周りに心配してくれる人がいるって幸せなことですよね。
健康であってこそ笑顔も生れます。
いつまでも笑顔でいたいから・・・・・
豊作さん素敵なメッセージをありがとう。
素敵なコメありがとうございます。