九月にカザフスタンの天文台でお会いして、ウクライナ、キエフでの取材でお世話になったチュリモフゲラシメンコ彗星を見つけた天文学者のチュリモフさんが亡くなりました。
現役で教壇に立って若者に熱く語る姿をつい一月前に拝見してまだ信じられません。
持参したロゼッタミッションのTシャツにサインをお願いしたら、満面の笑顔でウクライナ語と英語どちらが良い?と聞かれた事、忘れられません。
ロゼッタミッションが成功に終わって彗星とともに行ってしまいました。
彗星はまた帰ってきます。その時には教授も一緒に帰ってくるのかな、
KWJ
魂は時空を超えると言いますから、彼は自分の名前のついた彗星に寄り添って、一緒に笑顔で飛んでいるでしょう。合掌!
1ヶ月前に取材された先生がお亡くなりになられたのは驚きです。
2人の写真、笑顔がいいですね(^ ^)