2020/08/30
上野公園にて
夏のひと時
青々とした木々の緑に涼を求めてひと休み。
byすーさん
2020/08/30
久しぶりに上野へ
今回の目的は、国際こども図書館(旧帝国図書館)館内見学へ(^^)
こちらの建物、日本の建築家が日本の伝統技術とヨーロッパ(アメリカ)レンガ、石造り技術を合わせて1906年に完成し現在まで上野に残る貴重な建造物のひとつです。
(余談ですが、安藤忠雄さんが改修を手掛けてます)
中へ入るとまずは、エントランスから見える石造りの階段がお出迎え。1Fはフードコート他なので早速2Fへ
2〜3階は、木造の階段と漆喰の白壁のコントラストが素晴らし作りです。
階段からフロア通路へ
館内は、ヨーロッパスタイルで統一され高い天井に白を基調とした漆喰の壁と要所に配した木製の柱や重厚感のある扉、手焼きの窓ガラス、外壁他、色濃く当時の形を残しています。
メインの部屋は、当時の面影を残しつつ現在も図書室として使用されています。
他にも少ないですが、3Fのホールに建物の説明エリアもあります。
又来たいですね。
2〜3階へ 木製の階段
1階部分の石造り/2階の階段
1階通路/2階階段前と通路
窓部部分と通路
2階階段
階段の柱/2階通路
3階への階段と3階部分
2階窓部ヨリと3階ホール内
各入口ドアの表記
現在の建物外観です。
屋根の避雷針を兼ねた飾りも良いです。
建造当時の画像です。
現在の外観/ほとんどそのままの外観です。
建物裏側
現在は、室内施設になっています。
窓/手焼きのガラスと窓の木枠も当時のままです。
byすーさん
2020/08/11
2019年度の制作実績を更新しました。また2018年度の作品も一部更新しています。ぜひご覧ください。
WORKS:制作実績
2020/08/10
ドローン勉強会は茨城県古河市のスポーツ交流センターの
ドローン練習場で行っています。渡良瀬川の河川敷の一角を
ドローン専用地として開放していて、公共施設としてはここが
東京から最も近い場所なので皆で利用させてもらっています。
先日、練習場脇の土手を上がってみたところ、昔この辺りに
古河城の本丸があったとの案内板を見つけました。
城好きの妄想癖魂にスイッチが入り、江戸時代にタイムスリップ
してドローン目線で古河城上空を空中散歩してきちゃいました。
古河は日光街道の宿場町でもあり、将軍様の東照宮参詣の際には
岩槻城、宇都宮城の間の城として宿城の一つでもあったようです。
という事は暴れん坊将軍も渡良瀬川に沈む夕日を眺めてから眠りに
就いたのでしょうか?
それにしても明治政府の廃城令は本当に残念でなりません。
もし城が残っていたら、城下町であり、宿場町でもあり、港町でもある
という特異な観光地として大変賑わっていたのでは?と思われます。
我々は未来の子供たちへ手渡すべき建造物を取り壊すという間違いを
犯さないように、こうした歴史を半面教師にしていかなければなりません。
そして妄想の行き着く先はなんといっても「江戸城再建」です。
ビックコミックに連載されていた『江戸城再建』は8/10号で最終回を迎え
紆余曲折の末、無事築城されハッピーエンドとなりましたが、
やはり本物が見たい! 絶対見たい! ひと目でもいいから見たい!
アベノマスクの予算があれば再建できると思うんですけどねぇ・・・
う~ん、ここはひとつ、小池さん、どうでしょう?
Moonyman
2020/08/09
自社ドローン勉強会に初参加して来ました。
場面設定したテスト撮影と基本練習色々。
自分は、初参加なのでレクチャー後に基本動作をひたすら練習、勉強になった1日でした。
byすーさん
2020/07/16
千葉県内を走るローカル線、小湊鉄道(上総牛久駅)にて
駅員さんと猫のほのぼのした関係が、とても良かったです。
電車が来ると猫が、改札でお出迎え
後は、ホームでのんびり。
byすーさん
2020/07/16
凄く久しぶりに書き込みします。
千葉県内を走るローカル線、小湊鉄道にて
雨上がりの駅に雨宿り中のカエルと人懐っこい猫がお出迎え(^^)
byすーさん
2020/07/04
会社の玄関脇にある小手鞠の苔玉に小さな雑草の芽が出ているのに
気づいたのは春先でした。摘んでしまおうかとも思いましたが柔かな
容姿に気が引けてそのままにしていました。いつの間にか伸びた穂先に
2週間ほど前、不思議な形状のピンクの花?が咲いたので気になり調べて
みると捩花(ねじばな、ねじりばな)という草原に多い立派な花でした。
風に運ばれて来たのか、それとも蜜蜂が運んで来たのかは定かではありま
せんが 「Welcome to Kinox」 ようこそ キノックスへ!
私の写メでは分かりづらいので花図鑑の写真を見てもらうと一目瞭然。
小さな花が螺旋状に連なって咲いています。ちなみに英語では
「Screw Flower」と言いますが原産地は日本だそうです。
万葉集に詠まれていたくらいなので古くから親しまれていたんですね。
その頃の名称はいくつかあって百人一首に詠まれている歌には
「みちのくの しのぶもぢずり誰ゆえに 乱れそめにし 我ならなくに」
河原左大臣
と「もぢずり」と呼ばれていたようです。
忍ぶ恋、叶わぬ恋に心が乱れる様子をこの花に重ねて詠んだのでしょうか。
そんな背景があるためか花言葉も「思慕」となっています。
あまり知られていませんが花には365日にその日の花があり、誕生花と
呼ばれています。捩花は今日7月4日の誕生花です。
7月4日生まれのあなた!
お誕生日おめでとうございます。
Screw driverで乾杯!
あっ、実は Cocktail にもカクテル言葉なるものが・・(^^;
もうキリがないので知りたい方はセルフでPlease!
Moonyman
2020/06/28
「五月晴れ」とは本来この時季の梅雨の晴間を指す言葉であることを
最近知りました。朝ドラ「エール」にも登場しましたが、今日の天気は
昼から「紺碧の空」に急回復、早朝の遠雷が嘘のような変身振りです。
自粛生活を続けたことが大気の透明度を上げ、空の青さをより深くして
いるのは何やら社会生活とは相反しているようで皮肉なものですね。
日本だけでなく地球規模で大気がクリアになり紫外線量が増大している
という問題や運動不足による体重の増加も世界の共通課題のようです。
この夏はコロナ対策で外出を控え、紫外線対策で肌の露出も控え、
コロナ太り対策で糖質をも控える、「お控えなすって三重奏」の夏に
なるのでしょうか?
新型コロナウイルスが及ぼす影響はまだ序の口なのかもしれませんが、
我々はそうした状況下でも活動し、生活していかなければなりません。
その為にも控える必要のないものはどんどん取り入れ、共有し、循環させ
て経済を再生させていきましょう。
『空の下』
高田敏子
梅雨の晴間の空を見ながら
みんなが待っている
子供には子供の夏が
若者には若者の夏が
年よりには年よりの夏が
近づいてくるのを待っている
毎日何かしら悲しいことが起こったり
さびしいことがあったりする
それでもみんな待っている
梅雨の晴間の空を見上げて
新しい夏を待っている
近づくものを待っている
今年の夏は東京オリンピックも熱闘甲子園も無くなってしまったけれど
それに代わる何か素晴らしい出来事がこちらを覗いているんじゃないかな?
新しい夏を楽しみに待ちましょう!
Moonyman
2020/05/05
人との接触8割減という事で最近いきものがかりを担当しています。