
2013/02/20
初夏の優しい日を反射して、きらきらと輝く水面を、パンアップしながらズームバックしていくと海上に浮かぶ巨大な構造物が現れる・・・ これは、私が撮影助手として、まだ駆け出しの頃、初めて現場でキャメラを回した時のカットで、その時のキャメラがARRIFREX 16STである。
当時駆け出しの助手がキャメラを回すなんて100年早いと言われた時代の事、現場の事情で急遽回さなければならなかった時、心臓はバクバクでズームリングを回す手もブルブルだった。 フィルムキャメラを1カット回すのはそれだけの緊張感があった。 ARRIFREX 16ST 私はこのキャメラが大好きである・・・
アルミダイキャストの重厚でコンパクトなボディ、手持ち用のグリップまでもが鋳型で形成されていて、そのフォルムが美しい。また特徴的なのはマウントがターレット式で単玉3本を装着するとさらにかっこいい。とにかくタフで美しいキャメラだ・・・ しかし時代と共にキャメラも変化し、フィルムキャメラもほぼ姿を消してしまった。
大先輩のキャメラマンが引退する時「たまには外の風に当ててやってくれ」という言葉を思い出し、奥底にしまわれていたジュラケからSTを取り出した。 その先輩は、現場のない日もよく取り出して整備していて、機材の取り扱い、大切さを本当によく教えてもらった。 今日は久しぶりにピカピカに磨きあげた。
「俺たちはこのキャメラに飯を喰わして貰ってるんだから」 その先輩の口癖を思い出しながら・・・
豊作

2013/02/20
2012-2013シーズン 自転車トラック世界選手権の取材の為、ベラルーシの首都ミンスクに来ています。
日本もかなり寒い様ですが、こちらは最高気温が-5℃、一面雪に覆われ路面凍結、雪もほぼ毎日降っているという状況です。
しかし、一歩室内に入ると室温は20℃以上で半袖Tシャツで十分な位に暑い!!
外と中でとっても温度差が激しい中で、頑張ってます…
ちなみに、旧ソ連なだけにボルシチは絶品です!!
こじぃ

2013/02/16
No.49「威光寺弁天洞窟」(東京都稲城市 矢野口)自宅から僅か2㎞ほどに洞窟!?

2013/02/13
山梨県と静岡県にまたがる場所に位置する日本の霊峰、富士山。
とかく比較されるのが、どちらから見た富士山が美しいのか、という事。
さあ、あなたはどちらがお好みですか!?
こじぃ

2013/02/07
と書いてから、ずいぶん時間がたった。
雪は、僕にとって、人々にとって足かせなんだ、と思うようになった。
雪取材の途中、ロケ車の窓越しをぼんやり眺めていた僕は
雪に、はしゃぎまわる子供たちの姿を忘れてることに気づいた。
一夜にして、いっ変した銀世界に見とれ、駆けまわった子供のころを思った。あのころの僕には無限の想像力があった。無邪気だった。
大人になって、雪だるまを作ろうと思い今夜、ジョギングがてら探したけど、雪はもうどこにもなかった。
Kenji

2013/02/06
皆さん、自転車トラックワールドカップ、アグア スカリエンテス大会は観て頂けましたか?

2013/02/05
昨日開催された
「東京商工会議所・渋谷支部ボーリング大会」で・・・・
優勝です!!おめでとうキノックスブルーベアーズ!
本大会出場頑張って下さい(笑)
レッドベアーズは18チーム中14位。
私個人では、何と・・・
ブービー賞頂きました!ありがとうございます。K.Hさんに感謝!!!
D.S

2013/02/03
東京23区内に渓谷が現れた!(No.9)等々力不動の滝。
TVで取りあげられるなど、わりと有名。
じっさい行ってみると確かに異空間。
立春前の気温としては、44年ぶり20度超えの昼下がりにも。
ウインドブレーカーの中、汗が凍る空気。
とりあえず着がえ、アリバイ写真をパチリ!
岩壁から竜神の首が生えていて、シンガポールのマーライオンよろしく、
ほとばしる湧水だった。
その昔、滝行(っていうのかな)、修行の場だったと。
温泉の打たせ湯にしか思えない。
今回も飲めなかった。
むしょうに腹がへり、二子玉川の繁華街へ。
清楚な街並み。老若男女でにぎわっている。
路地裏の、いわゆる居酒屋ランチメニュー「モンブラン定食」をペロリ。
経験者は語る「食後1時間以内の運動はNG!」
ためしに走ってみた。
5分もしたら横っ腹に激痛!
経験者になった(笑)
1時間歩いてから走りだす。
カラスが山へ帰るころになった。
ラッパを吹いてる人や、凧あげしてる親子や、幸せそうなカップルや、たそがれてる人や。
小さい春を感じたおよそ30㎞。
近所の銭湯で汗を流す。(テニス部でクセになる。)
良いアイデア生まれるかと思いきや、空っぽになってしまった。
明日かんがえよう!
Kenji

2013/02/02
採掘される銀で栄えるサカテカス。
今は廃坑になった銀鉱山が見学出来る様になってます。
電車の様な、トロッコの様な乗り物で坑道へと入って行くと、見学コースが設けられていてツアーガイドが案内しながら解説してくれます。スペイン語なので詳細は分かりませんが…
驚いたのは、鉱山って、横に横にトンネルを掘って行くものだと思っていたのですが、横だけではなく縦へも堀進められていて、横に縦にと縦横無尽に空洞が広がって行ってて、さながら巨大地下迷宮の様相を呈しています。圧巻!!
サカテカスへ訪れる事があったら、是非訪れてみて下さい。一見の価値有り!!ですよ
こじぃ

2013/01/31
早い、、、、、、
今年は特に早く感じます。
今日で1月も終わり!
明日から2月の始まりです。
頑張るぞ!!!!
nobu