2015/04/29
去年の10月羽化し損ねてサナギのまま我が家で越冬したアゲハチョウが羽化しました。
三体のうち二体が羽化し二頭が立派なアゲハチョウになって旅立ちました。
何アゲハかよく分かりませんが花咲く我が町で恋をしてまた卵を産んでくれたら嬉しいな。
KWJ
2015/04/25
今年もゴーヤを植えました!
みなさん、ご協力お願いいたします!
ゴーヤ番長 kenji
2015/04/23
映画のご案内です。
昨年、キノックス撮影部が撮影協力他をしたドキュメンタリー映画「宮古島トライアスロン」がテアトル新宿他で4月中旬〜絶賛公開中です。
なかなか良い作品になっていますので是非、ご覧になって頂ければと思います。
(^ ^)
byすーさん
映画HP
http://miyakojimatriathlon.com
2015/04/19
春の土曜日。国領駅から徒歩で10分ほど。住宅街を抜け、街道沿いの一角に、フェンスに囲われた30メートル四方の畑がある。晴天。
趣味の一つもない私を、えがちゃんが農業体験に誘ってくれたのだ。
ナス、トマト、キュウリ、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、シシトウ
トウモロコシ、エダマメ、ニラ。
プロ(おじちゃん)の周到な準備のもと、指導を受けながら植える。
ガサツでズボラなクセに、せっせとモノをつくるのは楽しい。
えがちゃんの顔も、土でまっくろけだった。
しかし、しょせん我々は余暇である。
そんな中で、プロフェッショナルの静かで周到な準備と行動。
限られた環境の中で、植物を確実に実らせる技術と工夫。
人類にとって不可欠で泥まみれの技術。
結局、僕らは食べなきゃ死んでしまうんだ。そう思った。
kenji
2015/04/06
あたかも空中を浮遊しているかのようなキャメラワーク。その技法は映像表現アイテムとして、ぜひ引き出しにしまっておきたいもの。
しかし非常に高度なスキルが要求されるため、経験のないキャメラマンがせっせと講習会に通って、概念やら実習やらに明け暮れてたとしても、知れば知るほどその道のりが厳しいのを実感し、結局、オペレーターに依頼せざるを得ないのが現実だ。
しかしそうした経験は、仕組みや取り扱いを体験した上で理解することになり、オペレーターに自分の意向を的確に伝えるための重要な要素として必ず生きるはずである。
そんなふうに考えながらも、やはり捨てきれないのは自分で操縦してみたい、という願望である。
先日、先輩からステディーカムの現場を見学する機会をいただき、手伝いをかねてお邪魔した。
本来なら、以前講習を受けた私がオペレーターとしてこの現場にいるべきなのに、という引け目を感じながら。
まずこの場で自分がオペレーターだったら。
一言で言えば「難しさを再認識」した。
これは、あくまで自分の現状を鑑みての一言。これまで、取り立てて努力してこなかったのだから至極当然な感想だ。
しかし裏を反せば、努力しだいで到達できる「希望」があって然るべきで、とりあえずは人並みに体力はあるわけだから微かに光がみえたのも確かだ。
最近のキャメラを含めた周辺機器の進化はめざましい。
そこでステディーカムはというと、実に単純でシンプルな構造であって、モデリングでの差別化はできても、核心部の区体構造はどのメーカーも一致している。そして最大の特徴は、あれほどの滑らかな移動感を表現しながら振動を制御するセンサー的なものが、どこにも介在しない点である。つまり、あの独特なキャメラワーク、浮遊感を実現させているのは、アナログなバランスシステムとキャメラマンの体幹バランスなのである。お互いのどちらかでもバランスを崩せば成立しなくなる。当然、センスや体力も要求されるし、ぶよぶよにならないよう体重も増やさなければならないし。そこまでいうともう絶望的な気分だけれど。
これを操れるスペシャリストは日本に数える程しか居るまい。
やりがいあるじゃないか!と思いつつ、キャメラマンとしてもっとスキルアップしなければならない問題も浮き彫りになり、非常に充実した土曜日。たまに撮影現場を傍観してみるのも必要だと思った。渦中にいると見えないものが見えたり、聞こえたり。
貴重な体験、ありがとうございました。
kenji
2015/04/01
夜桜に引き続き日中の桜です。
桜舞う千鳥ヶ淵 と飯田橋駅にて撮影~(^ ^)あと天気が良ければ、桜と月の天体ショーが見れます。(4/4に皆既月食があります)情報も載せておきます。部分食の始め 4日19時15.4分皆既食の始め 4日20時54.2分食の最大(食分 *) 4日21時00.2分皆既食の終わり 4日21時06.4分部分食の終わり 4日22時45.1分
byすーさん
2015/03/31
靖國神社内、日中の桜色々です。
2015/03/31
日曜日、仕事帰りにちょっと寄り道して夜桜見物に行って来ました。
この日は、あいにくの空模様でしたが、小雨降る千鳥ヶ淵は、満開の桜をより引き立たせて素晴らしい景色を演出。
ベストポジションを探しつつビール片手にぐるっとひと回り時間があっという間に過ぎていきます。昨年と同じポジション他で色々撮影〜!
今週が見ごろですので、ぶらっと散策してみてはいかがでしょうか〜(^ ^)
by すーさん
2015/03/25
百寿正輝信女・・・ 昨年百歳を迎えた彼女はその日新しい名を受けた。 その朝・・・ひとつの鏡に映る親父と私。初めてふたり揃ってお揃いのネクタイを締めている。 棺の中の彼女・・・、まるで楽しい夢でも見ているかのように、穏やかな笑顔で眠っている。 出棺の刻・・・棺を車に収め、家の戸締りをしようとする喪主の叔父。なかなか鍵が閉まらない様子に、誰かが言った。「おばあちゃんが行きたくないと言っているのよ・・おばあちゃんのいたずらね・・・」 お経・・・長いお経が続く中、言葉を覚えたての彼女のひ孫が訳の分からない言葉を叫び続けている。お経と同じようだなと思っていたのは私だけではなかったようだ・・・ 火葬場・・・初めて会う従妹の旦那と私、喫煙所で煙草の煙を眺めながらのぎこちない会話と待合室で永遠と続く彼女の娘たち、かしまし娘の会話・・・ 寺・・・ぼちぼち墓地に行きましょうと言う駄洒落連発のお坊さんと納骨を済ます。 桜・・・真っ青な空に春を待つ桜の木々、その中で一輪だけが咲いていたのは、花が好きだった彼女を送る小さな奇跡だと思うことにした。 豊作
2015/03/24
この4月からコズミックフロントに★NEXTが付いて、
コズミックフロント★NEXTにリニューアルします。
その第一回放送が私が昨年お手伝いさせていただきました
「ミステリー太陽最後の日」に決定しました。
ナレーターに永作博美さんを迎え新たにスタートです。
コズミックフロント★NEXT
「ミステリー太陽最後の日」
4月2日(木)夜10:00~ NHK BSプレミアム
4月8日 (水) 夜11:45~ NHK BSプレミアム
とても美しい星の最後の姿を研究している世界中の科学者を追いました。
KWJ